振込感謝ポイント⇒手数料無料チケットは改善か?

「ポイントサイト”げん玉”の話題」

げん玉では、2014年2月28日をもって”振り込み感謝ポイント”制度が廃止となり
その替わりとして”交換手数料が無料になるチケット”が貰えるようになりました。

【振り込み感謝ポイント】
毎月1回目の換金時に振込み感謝ポイントとして
1,000ポイント(100円)が貰えるというもの。

【手数料無料チケット】
毎月1回目の換金時に交換手数料が無料になる
チケットが1枚貰えるというもの。

基本情報
げん玉ポイントを現金やウェブマネーに交換するには
必ずポイントエクスチェンジ(以下PE)を経由しなければならず
げん玉からPEへのポイント移行は無料ですが、PEから
その他機関へポイントを移行するには、交換手数料がかかります。

無料チケットの効果は手数料完全無料だった!!
これまで私が疑問に思っていたのは
無料チケットの効果について・・・

例えば、PEから楽天銀行であれば
1回交換するにあたり手数料が175円必要で
1回の交換額が10000円を超えるのであれば
10,000円を超えるごとに、さらに175円が必要になります。

楽天銀行への移行額が、10500円の場合
本来、175円+175円=350円の手数料が必要なワケですが
無料チケットを使うと、基本手数料の175円だけが無料になるのか?
それとも手数料自体が全て無料になるのか?不明だったので試してみました。

その結果・・・

無料チケットの効果

無料チケットの効果は
「手数料が完全無料になる」
ということが分かりました。

つまり、現金化のみに目を向けるなら
PEの1回あたりの換金上限は10万円ですから
毎月最大で10万円まで手数料無料で換金できるということですね。

振込感謝ポイント⇒手数料無料チケットは改善か?
今回の仕様変更について、単純に考えれば、
交換手数料が101円以上の機関を使っている人にとっては改善
交換手数料が99円以下の機関を使っていた人にとっては改悪
だと言えるかもしれません。

しかし、よくよく考えてみれば、それはあくまでも
毎月換金する事が前提の話・・・

例えば、毎月3000pt(300円)ずつ
げん玉からPEにポイントを移行して
半年後にPEから楽天銀行へ現金化した場合、
旧制度であれば2400円-170円=2230円
新制度であれば1800円-0円=1800円となり
そういう人にとっては、旧制度の方が優れていたという事になります。

この様に、その人の立場や考え方で
改悪・改善が逆転する今回の仕様変更ですが
芯の部分を見ると、コツコツ派には改悪、
ガッツリ派には改善と感じる方が多かったのではないかと推察します。

何はともあれ、ちょくちょく換金したい派で、楽天銀行を
使っている私にとっては、無料チケットへの変更は大改善だと言えますがね。

皆様にとってはどうだったでしょうか?

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