前回、スロット初打ちで2万円負けた話をしました・・・
スロット回想記、第4話。
当時のスロットと言えば、技術介入性が高く
設定1でも勝てるという触れ込みの機種が多かったと記憶しています。
実際に、その情報は正しく、フル技術介入をした場合
設定1でも機械割が100%を超える機種が殆どでした。
そんな中でも特に
「HANABI、大花火(早い話、ドンちゃんシリーズ)は喰える!」
こんな、風潮があったように思います。
しかし、それは、あくまでも技術があってこその話・・・
初打ちの後(haibi30で2万負け)、また修行に戻れば良かったのですが
勝ちを焦り、そんな話を鵜呑みにした私は、HANABI・大花火と対峙することにしました。
知識・技術共に未熟な私は、連戦連敗・・・
(今、考えれば当たり前)
1勝もできないまま、気付けば貯金は残り2万円程に(*_*;)
「次負けたら貯金0だ(T_T)・・・ああ、もうダメだ・・・」
「なんて馬鹿な夢を見てしまったんだ・・・」
こんな感じで、スロットを始めたことに後悔しまくりの波乱の船出でした・・・
しかし、とある機種との出会いにより、怒涛の快進撃が始まるのです・・・
つづく