スロット回想記7

初打ちで大勝!!

スロッターにとって、その機種にどっぷりハマるには十分過ぎる理由ではないでしょうか?

あまりにも下らない機種だった場合は別として、やっぱり激出し中というのは
その機種にとっての一番面白い部分を体感しているワケですし
いきなりソレを体験しちゃうと、中々止められないというのがギャンブラーの性というもの。

特に4号機中期辺りの機種の出玉性能は凄まじく
中毒性の高さが問題になって、御上に色々と規制されたぐらいですからね。
近所のホールでは「1日で5万枚抜いた!!」という伝説もあるぐらいです。

この伝説・・・現行の5号機では考えられない事ですが
その頃の機種は、薄いトコロを早い段階で引ければ、理論上可能だったんです。

スロットで1日100万勝ちの可能性がある・・・
夢があると言うよりは、やはり狂った時代だったのでしょうか・・・?

そんな時代でも、HANABIシリーズやジャグラーシリーズ等の
ノーマルAタイプも存在しましたし、他にもAT機やCT機、ST機等々
色んなタイプの機種が混在していた4号機時代・・・

私としては、色んなタイプの機種が遊べて好きだったんですがねぇ(*´ο`*)
何か昔はもっとジャンルごとに住み分けができてた気がします。

さてさて、話が脱線しちゃいましたが
「モグモグ風林火山」初打ちで、それまでの負債(80000円)を
引っくり返す大勝を飾った私は、それからというものモグモグ三昧!!

バカの一つ覚えのようにモグモグ!!
寝ても覚めても”モグモグ風林火山”という具合に
スロットにドップリとハマっていくのでした・・・

つづく・・・

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